ミャンマー外務省は2024年10月21日から1年間の試用期間として、ネピドー・ヤンゴン・マンダレーの各国際空港でTourist Visa on Arrival（到着時観光ビザ）の発給を開始しました。対象は日本・韓国・マカオ政府が発給した一般パスポート保持者です。

【Tourist Visa　on Arrivalの概要】

●空港到着後、到着時観光ビザの申請用紙を記入。●3㎝ｘ4㎝のカラー・背景白の証明写真が2枚必要です。●パスポートの残存は6か月以上あること。●ビザ料金　US$50　滞在は30日　●滞在期間の延長は不可。オーバーステイには罰金が課せられます。

【注意】アライバルビザの運用開始から間もないため空港職員や航空会社担当者が熟知していない可能性があります。ミャンマー入国管理局の発表等を出力するなど、ご自身で説明できる準備をして下さい。また入国時に提示を求められる可能性がありますので、滞在期間中のホテル予約票を携行してください。

ミャンマー入国管理局発表　出入国管理人口省 » 大韓民国および中華人民共和国マカオ特別行政区のパスポート所持者 2024年10月21日から到着時の観光ビザが許可されることを観光客に通知

ဂျပန်နိုင်ငံ၊ ကိုရီးယားသမ္မတနိုင်ငံနှင့် တရုတ်ပြည်သူ့သမ္မတနိုင်ငံ၏ မကာအိုအထူးအုပ်ချုပ်ရေးဒေသမှ နိုင်ငံကူးလက်မှတ်ကိုင်ဆောင်သူ ကမ္ဘာလှည့်ခရီးသည်များအတွက် ဆိုက်ရောက်ဗီဇာ (ကမ္ဘာလှည့်) Tourist Visa On Arrival အား(၂၁-၁၀-၂၀၂၄) ရက်နေ့မှစ၍ ခွင့်ပြုပေးသွားမည်ဖြစ်ကြောင်း အသိပေးခြင်း

現在、外務省の安全情報よりミャンマーにはレベル２　不要不急の渡航中止勧告が出ています。（地域によりレベル３　渡航中止勧告）渡航の際には十分に気を付けてください。

上ビルマ地方にて戦闘が激化している問題もあります。海外安全情報（日本外務省など）ご参照いただきますよう。お願いします。